1 題名
2 作者 村沢走さん
3 投稿 18/12/21
4 書出 『運命的な出会いを信じてはいた。』
登場人物達のセリフと、地の文の独特な言い回しが相まって、不思議な作品でした。
主人公と、主人公を想うヒロインと、主人公が恋するお嬢様、という「ド」が付くテンプレートを国語辞典を引きながら書くと、という作品になるのかしら、という印象です。(しかし、キャラクターもの、というほどの魅力はない……)
あと、多用される『結ぶ』という表現が鼻につく気がします。
セリフ回しも不自然さが際立っており他の表現はないんでしょうか。