第164回 時空モノガタリ文学賞 【 着地 】
1 題名
猫が木に登ったのは運命か
2 作者 白汐鈴さん
3 投稿 19/01/19
4 書出 『運命について考えようと思う。』
運命の言葉に翻弄される主人公の心と思考の移り変わりを楽しく読ませていただきました。
手を伸ばす仕草が崇高なものにすら見える女神、水嶋さんと主人公が安易に上手くいかないところに本作の価値を感じます。
コンテストテーマはついでみたいなものですね……